乾燥肌に多いあかぎれ・ひび割れ対策

乾燥肌に多いトラブルについてまとめてみましょう。
大丈夫だと思っていたら、実はかなり進行していて・・・などということにもなりかねません。

 

特に顔は常に注意していますが、手や足は気づいた時にはかなりひどい状態という場合もあります。痛みや炎症で辛い思いをする前に、ちゃんと対策しておきたいですね。

 

・あかぎれ、ひび割れとは

若い人はあかぎれやひびの状態をあまり知らないかもしれませんね。

 

乾燥の厳しい冬など、寒さが加わると血行が非常に悪くなり、肌がひび割れたり擦り切れたりする症状を指しています。特に水仕事をする人は極端にひどい状態にもなってしまいますので、ボロボロになる前に対策をしておく必要があります。

 

肌がバリア機能を完全に失ってしまった状態で、しかもガチガチに固まって弾力を失ってしまった状態ですから、鏡もちが乾燥してひび割れてしまうように、かなり深い部分まで皮膚が裂けてしまうこともあります。出血したり、炎症したり、強くかゆみを起こしたりするので、ひどい場合には皮膚科で治療しなければいけません。

 

・手荒れの段階で食い止める

あかぎれやひびの状態にいきなりなるわけではありませんので、手あれの段階から徐々に進行して行きます。ちょっと手がカサカサになってきたなと思ったらそこで放置せず、念入りにスキンケアする必要があります。手足でも顔と同じで、清潔にした後たっぷり水分補給してクリームで保護するのが基本的なスキンケアです。

 

水仕事で悪化しますので、手袋をするなどの対策も必要ですね。

 

・「洗い過ぎない」が基本

手や足も顔と同じで、洗い過ぎがあかぎれやひびの原因となります。

 

皮脂がすべて流れてしまって、肌がまったく無防備な状態になると、どんどん乾燥が進んで非常に辛い症状になってしまいます。入浴時にこすり過ぎたり、強い洗剤を使ったりするのはやめましょう。

 

仕事の場合には手袋をするなど、対策が必要です。温度の高いお湯は、一気に皮脂を取り去ってしまいますので、ぬるま湯を使うこともポイントです。